親知らず抜歯、番外編
先日、歯科衛生士のお友達と、私の抜歯の話をしていました。
彼女は、第一声で、
年明けからへびーだねー。
よくやったねー。
と。
あ、ヘビーなんだ。
やっぱ⁉︎
とは思いましたが、
NO❗️
とは言えない状況だったので、後悔は無いのは事実、
上の歯は比較的予後は良好。
問題は下の歯。
とのこと。
で、さらに厄介なのが、
私の下の歯は真横から生えていること。
なので、下は比較的予後が悪い。
加えて、生え方が悪いから、かなり覚悟しときなー
と、ご丁寧に言われました。
う。
先生や歯科衛生士さんとの話ではビビってはいましたが、
更にビビるお話をいただきました。
ま、やらなきゃならないので、やりますが、ね。
で、面白いのがここから。
私みたく、20歳過ぎてからはやてきた親知らず。
ま、時期はあまり関係ないようですが、
後から生えてくるもの、
これが、問題で、
今の歯並びを悪くする原因になるとのこと。
要は、私の下の歯なんてのは、
両サイド、真横から生えているので、
中心に向かって圧迫しているとのこと。
なので、少しずつ歯並びを悪くしている。
少しずつ、歯が重なったらしている、とのこと。
で、こちらが原因で、
頭痛や、姿勢障害、ヘルニアまで引き起こすのだそうです。
へぇ❗️
な私。
なんとなく、歯に物が詰まる事が増えてきたなぁ、なんて思っていたけど、
その原因が、親知らず…⁉︎
私としては、今まであった歯が無くなり、口腔内のバランスが崩れるのか⁉︎
歯をくいしばる時、踏ん張れるのか⁉︎
なんて思っていましたが、
この思考こそが間違いだったのでしょう。
ふーむ。
私の抜歯の件から、面白い話を聞かせてもらいました。