親知らず抜歯 その①
年末の銀歯騒動、
実はその続きがありました。
私はしらーっとスルーしようと思ったのですが、まさかの銀歯が合わない…
応急処置でただセメントを詰めただけで、
続きは年明けね!
とのことだったのです。
で、本日、その予約の日。
昨日からそわそわ落ち着かない私。
お風呂にちゃんと入ったのに、寝る頃には足がギンギンに冷えて、寒気がする始末。
体はしっかりとびびってます(笑)
更に実はがありまして、
お正月に別の親知らずの歯が欠けました。
こちらは、虫歯で怪しくなっており、
物がよく詰まっていたので、
歯磨きの際、しっかりと、磨いていました。
その甲斐あってか、食事中にガリッと欠けました。
欠けたので、物が挟まらなくなり、
私としてはホッとしていたが、
なんだか、違和感。
たまに、痛い。
あー、なんかヤなトラップに思考がハマった感じで、
あちこち痛い感じ。
勝手に痛みを作っているなぁ…
と実感。
さ、ドキドキの歯医者さん。
抜歯はお昼のみなので、ある意味助かりました。
その後の事を心配して、車でさらっとお昼を済ませておきました。
本来予定していた歯ではなく、
痛みのある親知らずを、抜いてもらうよう話しをすると、あっさり快諾。
しかも、こちらの歯は、素直に生えてきている為、あっさり抜けますよ、とのこと。
それでもビビリな私は、ずぅーっとビビってる(笑)
麻酔の前の塗り薬のお陰で、
麻酔はちょっとの痛さで済みました。
まず、第1段階クリア(笑)
実際に抜くのに、器具を良くは見えなかったが、ちらっと太い棒を持っていた。
ここからは、怖さアップの為、
目を閉じたまま…
痛みは無いが、
口の中でグリグリやっているのは、
嫌な感触。
先生の独り言だと、
思ったより抜けないなー
カンシ持ってきてー
と。
どうやら、引っこ抜くようです。
ビビって思っていたよりは、
案外あっさりでした。
で、本題は、次回…
なのです。
こちらは、やはり、ちと時間がかかるようです。
でも、今回の事があったから、
説明を聞くも、なんとなく理解ができ、最低限の痛みも学習したので、少しは落ち着いていられるかな。
抜歯後は、30分程止血でガーゼを噛んでいました。
この頃より麻酔が更に効き始め、
舌先まで到着していました。
麻酔が切れるまでは3時間。
その後は元歯があった場所がジンジンと痛む感じ。
まだ、腫れたりはしていない。
さ、夕飯はどうしましょう。
刺激物、入浴を避け、安静に過ごすようにと指示がありました。