ゆりはり堂 お母さんの身体が整えば家族も元気 岩手北上

ゆりはり堂院長の鍼灸あん摩マッサージ指圧師のゆりです。

娘の早退

今日は娘と1日ゴロゴロしながら遊んで過ごしていました。

 

通院予定で半休のオットの通院前に朝イチの仕事だけをして、その後はオフに。

 

こんなにゆっくり娘と家で過ごしたのは久し振り。

 

そんな娘、昨日の午前中に保育園から帰宅命令の電話が。

基本、第1に私の携帯にかかってくるようになってますが、施術中は電話には出れません。

 

10分と待ってくれない保育園は、オットの携帯、主人の会社…

と電話し、上司が電話に出たようで…

 

保育園からなら、帰って良い、

 

と指示が出た模様。

 

そんな娘は38.6度あったとのこと。

 

オットが迎えに行ったことで娘は大喜び!

 

ベビーシートが無いため、すぐそばのスーパーで待機。

私が間も無く駆けつけ、娘を車に乗せ直していざ病院へ。

 

朝から調子がイマイチだったので、

夕方に病院の予約を取っていたけど、

午前の最後だと、患者さんが少なく、大病をもらわないかなと思い、連れて行ったが、午前中に出た熱ではインフルエンザの検査が有効でないと可能性があると言われ、夕方出直すことに。

 

で、私はというと…

 

お話会に参加予定で、行きたい願望マックス笑

 

戻りたいオットを制し、そのまま休んでもらうことに!

ラッキー!

 

その後、急患で往診を入れたかったのもあり、

その旨を伝えると、すんなり快諾。

 

病院の時間に帰宅出来ないと話すと、

病院もオットが連れて行ってくれることに。

 

わーい。

 

なので、昨日は私が仕事させてもらい、

今日は私が休むことになりました。

 

娘は朝から怪しかったので、

思いがけずオットが迎えに行けたこと、

助かりました。

 

子育ては女だけの仕事では無い、

理解ある会社で助かりました。

 

そんな娘ですが、

前日、一度保育園から発熱の連絡があったが、

盛り返したか経緯があり、昨日の早退は想定内ではありました。

 

診断結果は、インフル陰性。

下痢も感冒からくる、いわゆる風邪の下痢とのこと。

 

大事にはいたらなそうで、

幸いでした。

 

今週末はゆったり休暇になりそうです。

連日の雪かきと、娘の癒し。

昨日は疲れてしましい、19時半に娘と寝落ち、

というより、計画的に消灯しました。

 

オットが帰宅したのにも気付かないダメ嫁。

 

そんな昨日は、朝から1時間の雪かき。

夕方、よけた雪を田んぼへ捨てに行くことを繰り返し1時間。

 

夕方は、ウェイトトレーニングをしたっみたいに、

しっかりと筋肉を使ってきました(笑)

 

そんな昨日はヘトヘトで、娘の仕上げ磨きをしようと、

娘と格闘していたとき、私が後ろへ倒れてしまい、ゴロンと横になったのです。

私、娘に素直に、

「横になったら寝てしまうー」

と話しました。

 

そしたら、歯ブラシを片付けに行った娘、

私が動こうとすると、怒るのです、よ。

 

戻ってきた娘の手には、

おままごとのソープ、オイル、ペッパー(笑)

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まず、ソープをかけ、マッサージ(笑)

その後、オイルと仕上げのペッパーをかけ、マッサージ(笑)

 

なんとなーく、全身を診てくれ、

足のマッサージは、足底のみ、で、ちょっと触ると、

あとは、上に持ち上げ、話して落下。

なんとも斬新な新しい治療法です。

 

手もやはり、手指のみ。

でも、しっかりと手も診てくれました。

 

頼もしい2世の誕生でしょうか。

 

私、娘の前で、マッサージはほとんどしたことがないですが、

ちゃんとみているのですね。

 

親の働く姿、娘の脳裏に刻まれているようです。

 

 

本日4度の雪かき…

朝から1時間。

 

お昼に15分。

 

夕方30分。

 

夜は主人の帰宅前に必要最低限。

とはいえ、15分。

 

本日の雪かき、

通算2時間。

 

よくやるなぁ、私。

 

明日は更に積もりそうです。

 

今日は用事があり、お昼に北へ向かいましたが、

隣の市に入ると、道路は乾いており、走行に問題なし。

北上を出るときは吹雪く手前でした。

 

明日はどんだけ積もっているのかなぁ…

起きるのが怖いです。

2歳児のケンカ

週末、娘の友達家族が治療がてら泊まりに来てくれました。

 

忙しいご夫婦なので、隙間時間が出来たとのことで、夏以来だったので、大変嬉しい再会でした!

 

お互い一人っ子なので、ケンカしながら逞しく育って欲しいと思う、意思の似た夫婦なので、子供のケンカにはあまり手を出さずに、泣かせたり、泣かされたりと、切磋琢磨しておりました。

 

まだお互い言葉が未発達なため、

思い通りにならないと、

わーわー、わめいて、

相手や大人達の気を引いて自分の優位をアピールしていました。

 

そして、お互い引かずに、相手を押したりして、なんとかモノにしようと頑張っていました。

 

保育園では揉まれているようですが、自宅では、ライバルがいないため、おっとりと過ごしている娘。

 

自分のおもちゃがお友達に取られる不安があるのかな。

 

もう半年位したら、一緒に遊べるようになるかなと、お互いの成長が楽しみです!

 

 

少し遠いお友達。

お互いの仕事もあり、中々会えず、

やっと会えても、子供の遊び相手にならないといけなく、あまりゆっくりと話す時間がなかったので、今回のお泊まりは、ゆっくり時を過ごせて楽しかったぁ。

 

生活や食事の気の使い方など、すごく勉強になるご夫婦。

もっとお話したかったけど、またの機会に。

 

次はゆっくり大人時間が取れるといいなぁ。

 

娘は興奮して夜更かし。

 

そして、興奮恒例の夜泣き。

 

少しずつ成長してます。

介護、看護される側の気持ち。

講義や講演を聞いたり、他人との会話を再現することが、極端に苦手です。

とってもいい話で、感動したのに、それを第三者へ伝えたいのに、

私の口から出るのは、伝えたいことの半分以下。

下手したら、なんの話なのか、分からないなんてこともざらです。

 

でも、話したい、伝えたい、で頑張って話しています。

これも練習。

いつも私のつたない話に付き合ってくれるオットに感謝です。

 

で、タイトル。

 

 

先日、聞いたお話。

私的に、考えたことがなかったお話。

 

私はどちらかと言えば、ケアする立場の人間。

なので、24時間の中の30分。

1週間のなかの、30分。

 

たかが30分ですが、されど30分。

 

なんて偉そうに言ってますが、実際は、たかだか30分。

 

なので、お話好きな方には、しゃべってもらって、少しでもストレスが無くなればいいなぁ、って思うところが多いです。

気分転換になってくれたらいいなぁ…とか、ね。

 

世の中にある講演会などは、

どう介護するか、

介護者のストレスを吐き出す場、

いかに自宅へ戻し、税金を抑えるか、

在宅介護…

 

こういう話ばかりを耳にします。

 

介護者は大変な仕事だ。

仕事のわりに低賃金。

介護者は介護に縛られて、ストレスだらけ。

 

そうです。

そうですよね。

 

では、180度見方を変えると…

 

介護される人にも気持ちがあります。

看護される人にも居たい場所があります。

 

先日お聞きした話は、

 

病気を患っている50歳。

母、弟との3人暮らし。

病気のため、寝たきりに近い状態で入院中。

病院からは、退院後の進路を毎日聞かれている。

本人は寝たきりのため、何もできないが、病院職員からは毎日、顔を合わせると、

どうなりましたか?の質問攻めに苦しんでいる。

弟次第で、休みの日にしか動けないから、現状は日々変化なし。

どんどん追いつめられる入院患者。

本人の意向は、自宅に戻りたいが、

母は、弱る子供を見たくないのか、

自分で介護は出来ないと、

弟は、ベットを入れるとなると、部屋を片付けないと…

などと、自宅への帰宅を拒む家族。

弟が仕事の休みの日に施設を探して歩いているとのこと。

なんとなく空きが見つかったと、次の休みに見学に行くところまで話が進んでいる模様。

 

で、本人の本当の意思は!?

 

誰も聞いてはくれていない模様。

 

私なんていなくていいんだよね。

邪魔だよね。

死ねばいいんだよね・・・

 

そんな自暴自棄になっているみたいです。

 

本人が望む形、

家族が望む形。

 

人それぞれ。

 

私の疑問は、本人の意思に…

というが、本当の底からの意思を表示できている世の中なのか。

日本人の奥ゆかしさからくる、

 

申し訳ない・・・

 

が邪魔して、本心を言えているのだろうか。

 

この方は、またぎきなのでなんとも言えませんが、

家族のNO!に従うしかないですよね。

 

家族が悪いと言っているのではないのです。

やはり、介護する人の現状が一番ですから。

日々の生活のために、稼がないといけない人が、筆頭介護者であれば、実情ムリ。

最近あまり耳にしませんが、老老介護であれば、ムリ。

 

十人十色。

 

私が一番気になるところは、お金。

施設に入るのは、いいですよ。

本当の金額は知りませんが、ひと月、入居費用14万位とは聞きますが、

ここに別途、おむつ代、ヘルパー代、看護師代、往診ドクターなどの治療費となれば、ざっくり、20万はいくのではないでしょうか!?

私のざっくり考察ですが。

 

では、仮に、20万として、

1年間で240万。

10年で2400万。

 

一般家庭で出せる金額なのか。

 

50歳。

何年生きるか分からない歳。

 

帰宅後オットにこの話をしました。

オットは、それぞれの立場で考え方が変わる。

だから、結論は出ないし、

双方の意見は食い違ったままだろう。

折り合うことはない。

 

サラリーマン、なかなか良いところをつくなぁ、と。

 

その後、彼の結論は、

世の中、お金だよね。

お金があれば、なんでもできるよね。

月50万のマンションタイプの介護施設にも住めるし、

家政婦雇えれば、自宅でも、問題なし。

 

と。

まさに、一番の正論!

と思ったが、一般的には、そぐわない話かなと、ちと却下(笑)

 

今は在宅でも24時間ドクター、看護師、ヘルパーが動ける環境にあります。

高齢母がいても、第三者に頼れば、在宅でも十分にみれると思います。

 

私が思うのは、色々な選択肢を、ちゃんと本人、家族に話せる人がいるのか。

連携がうまくとれる環境が整備されているのか。

 

まだまだオープンにされていないところの闇なのではないかと思うところです。

 

 

オムツ交換を喜んでやってもらう人はいないですねよ…

ってことです。

 

難しい・・・

 

 

 

どんと祭…とは言わない⁉︎

本日は大変冷え込みました。

 

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朝8時前の車の車外温度。

 

ふぇー。

 

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保育園に停まっていた、夜勤者の車。

 

ドアまでガッチガチです。

 

 

そんな今日は、どんと祭⁉︎

 

実家では、毎年1月14日に神社や、地区でどんと祭が行われます。

 

大きな神社では、裸参りもあったり、

比較的盛大に催されています。

 

 

で、こちら、北上に来て、火にに当たろうと大きな神社へ行くも、なんか、肩透かし…⁉︎

 

まず、日にちが違ったので、閑散としていました。

 

ですよね。

 

で、今年は日にちもバッチと合わせて、

保育園帰りに娘と行ってきました。

 

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火にあたると風邪引かないと

実家では毎年連れて行って貰っていました。

 

こちらは…

出店すらない…

 

閑散としております。

 

ま、所変われば、文化が違いますよね。